CTP

コンピューター・トゥ・プレート(Computer to Plate)の略。製版処理されたデータをプレートセッターという機器を通し、フィルム出力工程を省き直接刷版として出力するシステムです。短納期化やコスト削減につながるとともに、版の精度も向上します。またフィルムを使用しないため環境に配慮した刷版ともいえるでしょう。

印刷時のドットゲインを予測し刷りやすい版作りを追求。

ドットゲインは、印刷時の版胴による圧力だけではなく、高速で回転するブランケットの影響からも発生します。発生する割合としては絵柄全体に均一ではなく、中間調からややハイライト側で最も高いとされており、ドットゲインのわずかな変化で肌色などは大きな影響をうけてしまいます。
このような問題点を解決するために、当社ではCMSを用いて校正機・印刷機の特性に合わせた網点管理を行い、常に改善を続けることで刷りやすく高品質な版をご提供いたします。

Color Management System

CMSを駆使し、高品質版を出力いたします。

次工程の校正刷・印刷にて、どのような印刷環境においても安定した色を再現できる様、ドットゲインによる網点の変化を事前に予測し、適切な版出力の管理を行なっています。

使用機材一覧
CTPセッター LUXEL T-9800 CTP Ⅱ/LUXEL T-9000 CPS HS
CTP現像機 PS-1310V Ⅱ
殖版機 CNC-77/CNC-61LL
アナログ刷版焼枠 SK-P-15
アナログ現像機 PS-1310V Ⅱ
青焼き現像機 AP-42
プレートパンチャー(Uカット付) KM-8600

多面付け、入互面付け等を駆使し、本紙スペースを無駄なく使用します。

熟練のスタッフによるアナログ刷版にも随時対応しております。

CTP刷版フローチャート